無料のオンライン OBJ から STL へのコンバーター

無料で使用できる OBJ から STL への 3D モデルコンバーターツールは、OBJ ファイルを取得して STL 形式に変換し、お気に入りの 3D モデリングパッケージにロードできるようにします。外部テクスチャファイルがある場合は、OBJ ファイルと一緒に選択すると、ツールが自動的に変換します。当社の 3D モデルコンバーターはファイルのバッチ処理をサポートしており、一度に最大 20 OBJ ファイルを変換できます。

ファイルを選択

ファイルをここにドラッグアンドドロップしてアップロードするか、上のボタンをクリックしてください。
一度に変換できるファイルは最大 20 個です。

注意: OBJ file ファイルは、弊社のサーバーにアップロードされると、アップロード後 15 分で削除されます。この時間までに、変換された OBJ file ファイルをダウンロードしてください。

OBJ から STL へのモデル変換ツールは、OBJ ファイルを分析し、元の OBJ 3D モデルファイルの構造的正確性を維持しながら、頂点、表面、該当する場合はベクトル法線とテクスチャ座標を含む 3D メッシュデータを STL 形式に変換します。

OBJ と STL のファイル情報

フルネーム	Wavefront
拡大	OBJ
タイプ	3Dモデル
MIMEタイプ	text/plain
フォーマット	Text

OBJ ファイルは、3D モデルデータの保存に使用されるテキストベースのファイル形式です。この形式は、3D モデルに関連付けられたジオメトリメッシュデータを保存する手段として、1980 年代に Wavefront Technologies によって開発されました。その後数年間で幅広い支持を集め、ほとんどの最新の 3D モデリングアプリケーションで OBJ 形式の読み込みと保存のオプションが提供されています。

OBJ ファイルは基本的にテキストファイルであるため、大規模で詳細な 3D モデルを扱う場合、ファイルサイズがかなり大きくなる可能性があります。

メッシュジオメトリ

3D OBJ ファイルには、頂点、メッシュ面、面法線、テクスチャ座標などのリストが含まれています。頂点、法線、テクスチャ座標は連続リストに保存され、メッシュ面の別のリスト内でインデックス付けされて参照されるため、ファイル内のスペースを最適に使用できます。メッシュ面には 3 つ以上のポイントが含まれる場合があり、各ポイントは一意のベクトル法線とテクスチャ座標を使用できます。

OBJ コンバータの機能

テクスチャとカラー情報を含むマテリアルは両方とも OBJ 形式でサポートされているため、当社のツールは、テクスチャファイルを含むこれらのマテリアルを変換されたファイルに含めるように最善を尽くします。

フルネーム	Standard Triangle Language
拡大	STL
タイプ	3Dモデル
MIMEタイプ	application/vnd.ms-pki.stl
フォーマット	Text

STL ファイル形式は 3D モデルの保存に使用され、3D 印刷可能なモデルを配布するための一般的な形式です。STL ファイルは、3D メッシュを単純な三角形のリストとして保存するための形式として 1980 年代に登場しました。古く、形式が単純なため、3D モデリングおよび CAD アプリケーションで広く支持されています。

ファイル形式がシンプルで、3D エディターの間で広くサポートされていることから、STL 形式は 3D 印刷可能なオブジェクトの配布に最適な形式となっています。STL 形式の 3D 印刷ダウンロードを提供する Web サイトは数多くあります。

メッシュジオメトリ

前述のように、STL ファイルは 3D メッシュデータを格納するためにシンプルな構造を利用しています。3D モデルは三角形の連続リストとして格納され、各三角形には 3D 空間における三角形の位置を指定する 3 つの頂点が含まれます。これらと 1 つのベクトル法線があれば、STL ファイルに含まれるモデルをレンダリングできます。STL ファイルには、プレーンテキストとバイナリの 2 つの形式があります。大規模で複雑な 3D モデルで使用する場合、テキスト形式はファイルサイズが非常に大きくなるため避けてください。バイナリ形式の方がメッシュデータを効率的に格納できます。

STL コンバータの機能

色情報を含むマテリアルは OBJ および STL 形式でサポートされているため、当社のツールは、変換された STL ファイルにこれを含めるように最善を尽くします。